オフィスでもできる!デスクワーク向け腰痛予防法!

こんにちは!
J’sメディカル整体院 藤沢院です!

デスクワークされている方、腰痛問題に悩まされておりませんか?
対策しようにも時間と考える余裕が無く、放置している方も多いのではないでしょうか。
オフィスでもできる腰痛予防方法をご紹介いたします。

いつでも気軽にできる腰痛対策!

デスクワークで腰痛になる原因
デスクワークは常に腰痛問題と隣り合わせ。
腰痛が起こる原因を理解し、対策を立てましょう。

・長時間同じ姿勢
デスクワークをして腰痛が起こる主な原因は、長時間同じ姿勢でいること。
筋肉は、動いている時よりも同じ姿勢を続けている方が疲労を蓄積しやすい傾向にあります。
椅子に長時間座っていることで腰回りの筋肉を動かすことが減り、腰回りに疲労が蓄積しがちです。

・腰に負担がかかる座り方
腰は、座っているとき上半身と頭を正常な位置に支えるためバランスをとろうとしております。
姿勢の乱れに伴って腰の負担が増加しているのです。
前かがみになっていないか、脚を組んでいないか、重心が左右どちらかに偏っていないか
今一度自身の姿勢を見直してみてください。

今すぐできる腰痛対策
その場でできる対策方法をご紹介いたします。実践してみてください。

・腰への負担が少ない座り方を意識
背筋を伸ばした座り方を意識しましょう。ポイントは椅子に深く座り、背もたれに背中をつけること。
足裏を床につけられると、より腰への負担軽減が期待できます。

・作業環境を整える
椅子の高さは、足裏を床につけた状態で膝の角度が90度になるのが理想的です。
目とモニターの位置関係も大切。椅子・机の高さもしくはモニターの位置を変えて
目とモニターの高さが同じになるよう調整しましょう。

・軽めのストレッチ
座りっぱなしで固まった筋肉を、ほど良く引き伸ばすことも腰痛対策につながります。
おすすめは腹横筋を刺激して体幹を鍛えるストレッチ。
背筋を伸ばした状態で座り、お腹に意識を集中させお腹をへこませるようにゆっくりと
息を吐いて、吐ききった状態でゆっくりと息を吸うといったストレッチです。

まとめ
主にデスクワークをしている方に役立つ腰痛予防・対策方法をご紹介させていただきました。
改めて仕事中の姿勢と環境を見直し、できる限り腰への負担を減らしていきましょう。

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