藤沢で姿勢骨盤矯正するならJsメディカル整体院へ!
皆様こんにちは
最近見る夢は大体悪夢の中村です。
天気に恵まれませんでしたがお花見にはいけたでしょうか?お酒を飲んでむくんだりしてませんか?
今日はむくみについてお話ししたいと思います。
そもそも“むくみ”とは、体内をめぐるリンパの流れが滞り、老廃物や不要な水分が溜まって起こる症状です。
むくみの主な原因は大きく分けて2種類。
肝臓、腎臓などの内臓機能に問題がある場合(長時間むくみが取れない)と、体の水分調整が悪い場合(部分的にむくみが出る)
といったものです。
原因としてよく言われているのはアルコール・塩分・糖分の摂りすぎ・長時間の睡眠や同じ姿勢をするといったものです。
対策としては常温のお水を飲むといったものですが、しかしここに落とし穴があるんです。
飲んだ水分は、主に大腸から血液中に吸収されます。水分を摂り過ぎてしまうと、血液中にたくさん水分が吸収され、余った状態になります。
すると、血管から水分が外に出ていきやすくなるため、むくみが起こります。
血液外の水分は血液中の水分が減少すると補充し、過剰になると血液中から水分を吸収するという水分の貯水タンクのような働きをしています。
この蓄えられる水分量が多くなると、むくみの原因となる訳です。
人間の腎臓が持つ最大の利尿速度は毎分16mlであるため、これを超える速度で水分を摂取すると体内の水分過剰で細胞が膨化し、低ナトリウム血症を引き起こす水中毒に陥ります。
また冷えた水や食前・食事中・食後に大量に飲むといったこともむくみの原因になってしまいます。
※食後はまだ胃の中に残った食べ物を消化するため活発に胃が動いています。
この時は水分を吸収しやすい状態なので体が水分をため込み易くなっている状態とも言えます。
この時に沢山の水を飲むと当然むくみの原因になるというわけです。
いかがでしょうか?
次はさらにむくみについてお話ししたいと思います。
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