寝る姿勢

藤沢で姿勢骨盤矯正するならJsメディカル整体院へ!

皆様こんにちは、少し暖かくなってきて外に出る事が多くなってきた保科です。

 

今日は寝る時の姿勢についてお話ししていこうと思います。

人は寝ている時に身体の緊張をゆるめ、骨盤などのバランスを整えていきます。

でも起きている時と同じで、身体にとって良くない姿勢でいると負担になって疲れが取れにくかったり、身体や顔の歪みにも繋がってしまいます。

ではどんな姿勢が身体に良いのか、悪いのか確認していきましょう。

 

寝る姿勢は3つ、仰向け、横向き、うつ伏せです。

仰向けは血液が無理なく全身を巡っていき、呼吸をしやすく寝返りも打ちやすい、良質な睡眠に適しています。

歪みも出にくいので疲労が溜まりにくく美容にも良いですし、内臓への負担も少ないです。

ただ注意しておきたいのが、枕が高いと首に負担が掛かり二重アゴや首のシワの原因になったりします。

敷布団も柔らかくて沈み込むものだと、かえって腰に負担が掛かってしまうので寝具は自分に合うものを選びましょう。

 

横向きは舌が喉へ落ちにくいので、いびきや睡眠時無呼吸症候群などが出にくい姿勢です。

内臓の調子が良くない人は、右側を下にして寝る事で腸の働きを助けることができます。貧血気味の人は、心臓がある左側を下にして寝る事で血液が心臓に戻りやすくなります。

良い事もあるのですが、顔が枕へ押し付けられているので、それが顔の歪みの原因になったりたるみやシワ、ニキビが出てきやすくなったりします。

また横向きは寝返りを打ちにくいので、身体の歪みや疲労、首の寝違えなども出る事があります。

 

うつ伏せは寝返りがしずらい体勢です、それで顎の関節に負担が掛かってしまい顎関節症や歯並びなど悪影響が出やすいです。

また胸部が圧迫されることで全身の骨格の歪み、腰痛、ヘルニア等の身体への悪影響が出やすい姿勢になります。

呼吸も首を横に向けないとうまくできないので背骨のねじれ、首の寝違いなど疲労や辛さに繋がってきます。

 

いかがでしょうか、皆様は普段はどの姿勢で寝ていましたか。

うつ伏せは身体への悪影響が大きいので、この姿勢で寝ている方は仰向けか横向きに姿勢を変更することをお勧めします。

身体に良い姿勢で睡眠をしっかりとって、健康な生活をしていきましょう。

 

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