お風呂の効果 その2

藤沢で姿勢骨盤矯正するならJsメディカル整体院へ!

皆様こんにちは、久しぶりに外食へ行ってご機嫌な保科です。

 

前回のお話しで、お風呂に入ると身体に良い事があるとお伝えしました。

でもただ入るだけではなくて、ある点に気をつけて入浴するとより身体の状態が変わっていきます。

それは「温度」です。

家によっては入れるお湯の温度は様々だとは思いますが、その温度によって身体に得られる効果は変わっていきます。

ではどんな効果があるのか、伝えていきますね。

 

ます42度以上の入浴を高温浴といい、疲労回復が主となります。熱めのお湯なので交感神経(動いている時に働く神経)が働き、新陳代謝が促進されていきます。その結果、汗が出る事で身体の疲労物質(老廃物)の排出を行って、疲労回復になります。

半身浴で10分前後くらいがいいと思います。気分転換や朝の目覚めのシャワーなどもこの温度がおすすめです。

39度~41度を温浴、肩コリの解消が主となります。おそらくこれぐらいの温度での入浴が多いのではないでしょうか、身体が温まり血流が改善され肩の緊張がほぐれていきます。

肩コリの解消には首までつかる全身浴がおすすめです、こちらも大体10分くらいがいいと思います。

37度~39度を微温浴といい、眠りの質が良くなります。人は体温が下がってくると眠気が出てきます、なので微温浴で体温を上げ過ぎないようにしていきます。入浴後、湯冷めに気をつけてもらい、体温が下がってくることでリラックス効果も出てきてより眠りやすくなります。

仕事が終わって、夜遅くに帰ってきた方はこの入浴がいいかと思います。

 

3種類の温度の紹介でした、温度を変えるだけでこれだけ身体への効果が変わってきます。

お身体の状態に合わせて温度を変えてより良い健康状態を目指していきましょう。

 

明日の予約状況です

明日は16時30分からのご予約が可能となっております。

皆様のご連絡をお待ちしております。

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