藤沢で姿勢骨盤矯正するならJsメディカル整体院へ!
皆様こんにちは最近この世で1番怖いものは自分が今何をしようとしたか忘れる事だと思う中村です。
いよいよクリスマスが近づいてきましたが皆様ご予定はいかがですか?
前回はマスクについてお話しましたが今回は呼吸についてお話します。
※↑マスクについてはこちらをクリック
皆さん呼吸は当たり前のように一年中毎日行っていると思いますが「鼻」と「口」どちらで行っていますか?
無意識に口呼吸をしている人も多いと思いますが実は今若い人に増えているのをご存知ですか?
日本では半数以上の人が口で呼吸をし、小学生以下に至っては、8割が口呼吸をしている状況だということです。
原因として、幼年期に固いものを食べなかったことがあげられているようです。
日本の離乳食の時期は、1歳前後が常識ですが、海外では、3、4歳が一般的で、おしゃぶりや授乳を1年でやめてしまうと、
鼻呼吸が定着する前に口呼吸を覚えてしまうからだそうです。さらに口呼吸は美容にも悪影響が出てしまう事もあるようで、、、
主な悪影響
・歯が出る
・顔のたるみ
・肌荒れ
・免疫力の低下
・二重あご
・いびき
・虫歯/口内炎になりやすい
・口臭
…など多数。これらにはきちんと科学的な根拠もあるようです・・・(。。;)
まず口呼吸では、空気に十分な湿り気を与えられないため、乾いた空気がのどや肺を傷めてしまいます。のどが乾燥するとバリアがなくなるため、バイ菌やアレルギーのもとが体に入りやすくなります。
また口呼吸は舌がのどに落ち込みやすくなり、すると、空気の通り道である気道が狭くなるので、そこを通る空気がふるえてイビキになります。
ですので可能な限り鼻呼吸を行った方がいいんです。以下の理由としては
美容・健康効果
・アンチエイジング
・代謝・免疫力アップ
・集中力アップ
・むくみ予防
・いびき予防
・たるみ予防
・美肌効果
・安眠
があげられます。
こういった健康面だけでなく、単純に見た目的な意味でも、やはり口は閉じていた方が印象はいいようです。
鼻には吸った空気を浄化する機能が備わっています。空気中のほこりを取り、乾燥した空気を適度な湿度にして、のどや肺にとって刺激の少ない空気にしてくれます。
鼻から入ったバイ菌やアレルギーのもとは、鼻毛や鼻の粘液にからみ取られます。さらに鼻の奥にある扁桃リンパ組織が、バイ菌やアレルギーのもとが肺に入らないように守ってくれます。
いかがですか?今は乾燥のしやすい時期。意識すればすぐに変われますので是非行ってみてください。
明日の予約状況です。
明日は10時からご案内が可能となっております。
皆様のご連絡お待ちしております。