産後、なぜ骨盤が歪む?骨格矯正の効果

こんにちは!
J’sメディカル整体院です!

出産後の腰回りの骨格ケアは、体型や健康状態を整えるために重要です。
今回は、産後の腰回りの骨格が歪む理由や矯正の効果、自宅でできる改善方法について詳しく解説していきます。

産後の腰回りの骨格矯正が必要な理由

産後に腰回りの骨格が歪む原因とは
出産時、赤ちゃんを産むために、リラキシンというホルモンが分泌され、骨と骨を繋いでいる靭帯が緩み、腰回りの骨格が開きます。
妊娠・出産で広がった腰回りの骨格は、3~4ヶ月かけて左右交互に少しずつ緩みながら、ゆっくり元の状態に戻ろうとしますが、腰回りの骨格の歪みや不適切な姿勢が続くことで、正常な位置に戻らず、肩こりや腰痛などの不調が起こります。
また、産後は運動不足や体重の増加、筋力低下などが腰回りの骨格の歪みの原因になることも…。

腰回りの骨格矯正の効果
産後の腰回りの骨格矯正には、主に以下のものに効果が期待できます。

◎スタイルアップ

◎尿もれ改善

◎腰痛改善

これらの効果によって、産後腰回りの矯正は美容面だけでなく、健康面でも大変有益な施術と言えます。

腰回りの骨格矯正の適切な時期
産後の腰回りの骨格矯正は、産後2ヶ月から6ヶ月の間が効果が出やすい時期です。
この期間に施術を受けることで、腰回りの骨格の歪みが改善されやすく、根本的な体質改善が期待できます。
また、腰回りの骨格矯正の施術回数は個人差がありますが、約8~16回、3か月間を目安に行われることが多いです。

腰回りの骨格の歪みを改善し、健康的な毎日を取り戻すことを目指しましょう。

ページTOPへ