水の飲み方

藤沢で姿勢骨盤矯正するならJsメディカル整体院へ!
皆さんこんにちは
最近暑くなりましたが、
健康の為に水を飲むように心がけている方が増えているようです。
その量やタイミング、温度など様々な点に気を配る必要があります。

①1日に必要な水の量は約1.2リットルと言われています。
成人の体はおよそ60%を水分が占め、
生きるために必要な様々な役割を担っていて健康を維持するには、
この水分量を保つことが必要です。

私たちは1日で失う水分量は、
尿1200ミリリットル+便100ミリリットル+不感蒸泄1000ミリリットル=2300ミリリットル
一方で水を飲む以外の方法で摂取する水分量の平均値は以下になります。
食事800~1000ミリリットル+代謝水300ミリリットル=1100~1300ミリリットル
つまり、残りの1000~1200ミリリットルは水を飲むなどして補給する必要があります。

②少量ずつこまめに飲む

喉の渇きを感じるとき、体はすでに脱水気味であり、
体内の水分量が減少している状態で、
喉が渇いてから一気に水を飲む方もいると思いますが正しくありません。
こうなる前に、こまめに水を飲んでおく必要があります。
具体的には、1回の量をコップ1杯程度(150~200ミリリットル)として
1日に7~8回ほど飲めば1日に必要な水分量を確保できます。

③水を飲むタイミングを決める

特に体が水分不足になりやすいとき、水分補給がしやすいときを選んで
水を飲む習慣を付けておくと、日々の健康に繋がります。
タイミングは以下があります。

・起床時
・朝、昼、夕飯時
・運動前後
・入浴前後
・就寝前

水を持ち歩くのも一つの方法です。

④水の冷やし過ぎは駄目
水が冷えすぎた場合、内臓の機能を低下、
体を冷やして血流を悪くしたりする恐れがあります。
健康の為に11~15℃くらいを目安にしましょう。

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