暑い日の寝入りやすさにはこれ!!

最近暑い夜が増えてきています。

省エネや経済的な理由から、眠っている間はエアコンを切る人が多くいますが理想的な寝室の環境は、室温が26~16℃、湿度が50~60%と言われています。良い環境の寝室でぐっすり眠ると、早く疲労が取れて体力を回復できます。理想的な寝室環境を保ち、グッスリ眠ることをお勧めします。

さらに夏に多いのは暑いので、入浴せずにシャワーだけで済ませる人が増えます。確かに汗を洗い流すだけでも、気持ち良くはなります。しかし、快眠のためには、38~40度のぬるめのお風呂に、20分ほどつかることをお勧めします。湯船につかる時間は連続でなくても、出たり入ったりしてのトータルの時間が20分ほどで大丈夫です。

眠る前に体温を少し上げておくと、そのあと急激に体温が下がります。この時に眠気が強くなって、寝つきやすくなるからです。眠る予定の時刻の1~2時間前に入浴して、汗が引くころに寝床に入ると良いです。

ページTOPへ